乗車前点検における確認事項

乗車前点検における確認事項

※乗車前の車両点検およびバッテリー残量の確認に関するお願い

シェアサイクルご利用時は、安全のため乗車前に必ず車両の点検をお願いします。
特に以下の点については乗車中の事故につながる可能性があるため、特に重点的に確認をお願いいたします。

サドルが極端に高くなっていないか
サドルの棒部分が、車両本体に少なくとも12cmは挿入されているか
※棒部分にそれ以上サドルを上げてはいけない限界線の表記がございます。

ブレーキが左右ともきちんと効くか
ブレーキレバーを握って、ハンドルとの隙間が3cm以上あるか

タイヤがパンクしていないか

バッテリーが十分に残っているか
車両の返却通知送信や施錠認識の受信にはバッテリーと連動した電力を用いている為、バッテリーが無くなると一時駐輪後に解錠できなくなったり、返却ができず超過料金が発生したりするなど、健全な車両利用ができなくなります。乗車前には必ずバッテリー残量があるか、ご確認をお願いします。
※電源パネルの位置については、電動アシスト自転車のバッテリー残量を確認するには?をご覧ください。
※バッテリーをフル充電した場合の走行距離(参考値)については、電動アシスト自転車で走れる距離をご覧ください。

故障している車両は弊社にて巡回し回収・修理を行っておりますが、シェアサイクルの仕組み上、前のご利用者様がサドルを上げすぎた状態やパンクした状態で、返却されているという場合もございます。
ご利用者様にはお手数をお掛けしますが、ご利用前に必ず上記を確認頂き、不備がある場合は別の車両のご利用をお願いいたします。
※解錠から5分以内に同一ポートに返却いただければ、ご利用料金はかかりません。
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